インラインスケートでトリックスラロームを楽しもう!

うみかぜスラロームバトル2013 その2

うみかぜスラロームバトル2013 その2

うみかぜスラロームバトル2013

PIYOの日記の通り、今日は横須賀のうみかぜ公園で行われたUSB2013(うみかぜスラロームバトル2013)に参加しました。今年のUSBは参加者が少ないようで、24名のエントリーでした。予選は4ブロックで各6名ずつの総当たり戦。SEGはAブロック、PIYOはCブロックでした。
 USBを主催しているのは、うみかぜのローカルさんたちで作っているFBH(Funky Bad Hip)というグループです。今回が7年目だそうで、これほどのイベントをずっと続けることの大変さはSEGは分かるつもりです。このUSBの特徴は何と言っても「楽しい」こと。SEGPIYOも何人か知り合いがいましたが、ほとんど知らない人ばかりの集まりで、待ち時間も結構長いのに、一日があっという間に終わって「楽しかった」という気持ちで帰れたのですから。理由はFBHのみなさんの気遣いと、元々インライン愛好家たちがみなさん人柄が柔らかい人ばかりだからだと思います。(これは日頃から感じていることです)
 結果は、SEG予選通過でベスト8、PIYO本線で1勝しベスト4に入るも、準決勝で圧倒的な実力差で敗退。3位決定戦でも同様に敗退で4位となりました。二人ともまだまだ上位に入れるほどの実力はないですが、こういう結果になったのは、全体として参加者が少なかったこと、抽選による組み合わせが幸運だったこと、パイロンキックの有無、個数の差で勝敗が自動的に決まるという、USB独自のルール設定が大きかったのではないでしょうか。PIYOは何と予選から最後の3位決定戦まで11回の滑走で、パイロンキックはたったの1個(驚)でした。SEGは予選の1回目滑走でパイロンを1個蹴り、2回目では転倒しています。その後7回の滑走はノーミスでした。FBHの中心メンバーやひで爺さん、esさんといった大御所スケーターは、自分が勝って他の参加者を蹴落とすことがないように、上手くパイロンキックをしていました(笑)特に私が先攻で転倒した予選2回戦の相手は当日MCを担当されていたFBHしんかさんで、わざわざ転倒を入れてくださり、申し訳ないことをしました。このような形で繰り広げられるうみかぜスラロームバトル。これが「楽しい」理由ですね。Kazさんが強力に勧めてくれたワケが参加してわかりました。本当のところ、体調が相当悪かったのに、駆けつけてくれたKazさんが、細やかにアドバイスをしてくれたこと、スタートラインすぐ横で応援をしてくれたことが最大の勝因です。(感謝)ぜひまた来年も参加したいと思います。Kazさん帰りは送っていただき、ありがとうございました。体調が早く回復するように祈ってます(仕事はホントにホドホドにね!)

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