インラインスケートでトリックスラロームを楽しもう!

SEGパイロンⅡ(予告編)

SEGパイロンⅡ(予告編)

 久々に耐風パイロンのお話です。
 パイロンの中にオモリをぶら下げる構造のSEGパイロン(改)は、耐風性能は申し分ないのですが、本来のパイロンが「ければ倒れる」のに対し、ずれるだけで倒れないという欠点がありました。これはオモリが振り子のように動くことで横方向の衝撃を吸収してしまうためではないかと思っています。対策はありますが、そもそもこの構造では、パイロンに穴をあけなければならないことや、オモリの着脱がやはり面倒なこと、オモリ自体がかさばるのは避けられない、といった課題が残ります。
 発想を変えて、別の構造はないかと思っていた矢先に、驚きの発見(例によって大げさ!)がありました。材料自体は身近なもので、ほとんどお金がかかりません。近いうちに完成させて、お披露目しますので、お楽しみに!(Kazさんはもう知ってますが…)

 ところで、このところ六郷ではパイロンが飛ぶほどの強い風が吹きません。川沿いの葦がずいぶん背高くなっていて、風が抜けるのを防いでくれているようにも思えます。というわけで耐風パイロンもなかなか活躍の場がありません…。

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