SEGパイロン・検証
SEGパイロン・検証
やっとオモリを15個作りました。(超ヒマ人!)使い勝手を検証してみましたが、ボタンに小さいフックを掛け外しするのが、予想以上に大変でした。それから、撤収する際、普通のパイロンは重ねて簡単に回収できますが、SEGパイロンは中にオモリがぶら下がっているので、重ねることができません。これは何としても改善しなければならない部分ですね。
もともとのプランではこのボタンの部分とオモリを接続する方法には、ただ抜き差しするだけのアダプターを考えていました。例えばイヤホンジャックのオスとメスのように、簡単に着脱できるイメージでした。ところがこの条件を満たすパーツはなかなかなくて、カラビナ風のフックは値段の安さに負けた形で妥協したものでした。
他の候補としてはマジックテープ、スナップボタン、マグネットなどがあります。それぞれコスト、吸着強度、加工のしやすさで一長一短あります。総合的に判断すると、マグネットのいいのが見つかれば問題解決、というところでしょうか。気長に改良をしていきたいと思います。みなさんからのご意見をお待ちしています。みんなでいいものを作りましょう!みんなが納得できるパイロンに仕上がった時、このパイロンを「65(六郷)パイロン」と呼びたいと思っています。
コメント
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対風パイロン
お疲れさまです。
自分も色々教えて試しましたけど、チョット蹴った時にズレてくれる様にするのが難しいんです!
風には強く、触れると倒れる…そんな加工あるのかな?
そのオモリ、可愛くていいと思いますよ(^^)
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Re: 対風パイロン
Kazさん、コメントありがとうございました。
なるほど~。蹴った時に倒れてこそパイロンなんですね!
そこまでは考えていませんでした。
私の作ったものだと、オモリが振り子のように揺れ、ズレはするものの倒れにくくなっていると思います。
構造をあれこれ考えている時、まずはじめに考えたのは単純にてっぺんに裏側からオモリ(大きめのワッシャー等)を貼り付けることでした。
しかしこの構造だとトップヘビーで簡単に倒れてしまうかな?と思って、やめました。
もしかするとその方が理想的なパイロンになったのかも?