インラインスケートでトリックスラロームを楽しもう!

yashiospkousou

統括所長K氏と電話で話をした後「可能性がある」と言われた案をさらにふくらませて、まとめたSEGの私案です。3月17日の面談に際し提出しました。

“日曜日はインラインスケートの日”「やしおスケートパーク」構想
◆概要
場所:大井ふ頭中央海浜公園 なぎさの森臨時駐車場
日程:毎月第1・第3日曜日 午前9時から12時まで
内容:臨時駐車場スペースの有効利用と、ファミリースポーツ・レジャーであるインラインスケートの普及、滑走環境の確保を兼ねて、定期的に地域住民に開放する。
目的:
①インラインスケートを通して親子で触れ合いながらスポーツを楽しむ
②インラインスケートを通して異世代間交流を促し、地域の活性化を図る
③競技としてのインラインスケートを通して、児童同士が互いに切磋琢磨し、目標に向けて努力することの大切さを伝えることで健全な成長発達を促す
④公園内の空きスペースを有効に活用するとともに、環境保全、美化の意識を高める

◆運営形態案
①全くの自由滑走
 登録制とし、使用を希望する人は年間登録を行う。使用に際しては電話や窓口で予約をし、使用開始前に使用簿に必要事項を記入後、「やしおインラインスケートパーク」ののぼり旗を受け取り、所定の場所に設置する。使用終了後はのぼり旗を撤収し、返却することで使用終了の届け出を兼ねる。→この形態では「占用」となり届出義務と占用料金が発生する
②イベント性を持たせた開放
 インラインスケートを始めたい人や、初心者に対し、安全で楽しいインラインスケートの滑走技術を指導したり、技術向上の目標としてスラローム検定会、競技会等を開催する。
(例)
09:00~10:00 自由滑走
10:00~11:00 初級スラローム講習会・タイム計測会・スラロームノービス検定・デモ滑走・スラロームチーム公開練習などの普及イベントを行う→公式な指導員、検定員を呼ばなくてはならないので調整の困難さ、運営の負担が大きい
11:00~12:00 自由滑走・個別指導・交流会など
③自由滑走とイベント型の折衷案
①と②を合わせた形態。基本的には自由滑走とし、四半期に一度くらいのペースで、イベントを開催する。→しっかりとした運営形態を作れば可能性あり

◆その他
・住民ボランティアによる「やしおスケートパーク」運営事務局の設置
・「やしおスケートパーク」の開催中であることが公園利用者、地域住民、歩行者にはっきりと伝わるよう、のぼり旗、横断幕等を作り、掲示する→のぼり旗を立てる案は非常にいい

以上(文責:SEG
※赤字の脚注は面談を終えての評価

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