インラインスケートでトリックスラロームを楽しもう!

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“日曜日はインラインスケートの日”

「やしおスケートパーク事業」

事業概要

場所:都立大井ふ頭中央海浜公園 なぎさの森臨時駐車場

日程:毎月第1・第3日曜日 午前9時から12時までを基本とする。

内容:臨時駐車場スペースの有効利用と、ファミリースポーツ・レジャーであるインラインスケートの普及、滑走環境の確保を兼ねて、定期的に地域住民に開放する事業。

目的:
①インラインスケートを通して親子で触れ合いながらスポーツを楽しむ。
②インラインスケートを通して異世代間交流を促し、地域の活性化を図る。
③競技としてのインラインスケートを通して、児童同士が互いに切磋琢磨し、目標に向けて努力することの大切さを伝えることで健全な成長発達を促す。
④公園内の空きスペースを有効に活用するとともに、環境保全、美化の意識を高める。

運営形態

①都民との協働事業
・「やしおスケートパーク」は、公園の委託を受けて、都民ボランティアグループ“840*RIDERS”が運営する。

②地域住民に開かれた事業
・「やしおスケートパーク」はインラインスケートに興味がある人はだれでも参加することができる。ただし、別途「やしおスケートパーク利用規約」に対する同意(中学生以下は保護者の承認)と初回利用時に利用者登録が必要となる。
・なお利用者登録は年度ごとの更新とする。

③自由滑走及び基礎スケーティングの指導
・「やしおスケートパーク」は通常「自由滑走」を基本とし、初心者、児童等指導を必要とする人が、気軽にアドバイスを受けられるような環境を整える。
・スケート靴、プロテクター等の用具類の貸し出しは行わない。

④「やしおインラインスケートフェスタ」
・「やしおスケートパーク」利用者同士の交流、インラインスケートの普及を目的に、年に2回イベントを開催する。内容は“840*RIDERS”を中心とする、「フェスタ実行委員会」が検討し、決定する。

その他

・ボランティアグループ“840*RIDERS”の組織・運営については別途“840*RIDERS” 規約に規定する。

・「やしおスケートパーク」開催中であることが、公園利用者、地域住民、歩行者にはっきりと伝わるよう、のぼり旗、横断幕等で掲示する。

・「やしおスケートパーク」開催中の事故、ケガ等は自己責任とし、利用者には万一の事故、ケガ等に備え、傷害保険、スポーツ保険等の加入を勧める。

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